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失敗しないために
レーシックってどうよ??




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レーシック手術のその後。

術後1年が無事経過しました。先日、人間ドッグにて視力検査を行いました。
計測器の最大が1.5までとのことでしたが、無事1.5ありました。


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1週間が経過しました。
この間、特に不具合はありませんでしたが、夜の保護カバーがめんどくさかったです。

テレビやパソコンを見ると結構疲れます。が、視力はだいぶん安定してきました。

検査はいつものとおり。ただ今回違ってたのは、待合がやたらと待たされました。
15時に予約をしていたので、14時50分には受付を終え、待っていましたがいっこうに呼ばれず、
いらいらしました。結局呼ばれたのは15時40分。混んでいたので仕方がないかとも思いましたが
予約制でそれはないやろ~!事後検診やから対応が悪いのか???

結局検査は問題なし。視力も2.0見えてました。
やっぱり医師の診察はイマイチでした。ほんとやる気あんのかな~??検査員の方々は対応いいのにね。
医者やからといって舐めたらアカンぜよ!ほんまに。

そんなわけで、無事検診も終了し、はれて手術成功と呼べるのかな。今晩から保護カバーはなしで寝ます
手術翌日です。
今朝、目覚めると、ちゃんと眼の保護カバーがついてました^^
寝相はあまりよくないほうなので心配だったのですがホッとしました。
ほかの方の体験談を見ると翌日起きると視界がすっきりで痛みもなくなってた!ってのが多いですが
私については昨晩とあんまり変化はありませんでした。視界は良好。痛みは昨日どおりです。

今日は、15時から翌日の術後検診です。

基本的に外出する際は今日まで保護用メガネ(サングラス)をかけないといけないので
サングラスが似合う格好で行くことにします。

14時45分には到着してました。相変わらず待合はたくさんの人がいました。

しばらく待って呼ばれました。

検査は、いつもの気球を見る器械と、視力検査です。

気になっていた視力を図ると、見える見える!
上から下まで全部見えました!!

視力は両目とも2.0見えました。社会人になって視力が悪くなったので、2.0は12年ぶりくらいに見たことに
なります。すごいうれしかったです。

この後、医師の検診です。これは形どおりの検診って感じで、真剣に見てくれてるのかわかりません。
たいして見ずに、「はい、特に問題なさそうですね」って言われて終わりました。

全体的に、ほんと人については、いい加減とは言いませんが対応に満足はできないですね。
ある意味システム化されていて、効率的だとは思うのですが、実際何かあった場合に真剣に対応して
いただけるのか心配になります。

そんなこんなで、無事検診も終了。晴れて視力アップは無事成功しました。

まだまだ、運動できないとか、水が眼に入らないようにしないといけないとか制限はありますが。
せっかく良くなった視力なので、これからは目を大事にして、視力低下にならない環境づくりに注意したいです。

夜は少しグレアが出てます。逆に光が輝いてて綺麗ですけどね^^

こんな感じです。
gurea.JPG










緊張するかと思ってましたが、意外にも昨日はぐっすり眠れました。
今日はいよいよレーシックの手術です。

10時に予約してるので、9:00前には家を出発しました。

到着したのが9:40頃。クリニックはまだ営業してなくて、閉まったままでしたのでそのあたりをウロウロしてました。9:50再度訪問。今度は開いてましたので受付をしてもらいました。

しばらく待ったあと、検査員に呼ばれ手術前の最終検査を行いました。覗くヤツ(気球が見えるもの)と視力検査をしました。
検査は特に問題なく、医師の診察も簡単に終わりました。検査のときも感じましたが、検査は良いのですが、診察はどうも対応が気になります。本気で検査数字を見てるのか?本当にしっかり眼を見てくれてるのか不安になります。

その後は受付で待つように言われ、しばらく(20分くらい)ボーっと、内心ドキドキしながら平静を装って待ってました。手術は6Fで行うようで、案内するので呼ぶまで待ってくださいとの事。

しばらく待ってると、呼ばれました。6人まとめて呼ばれました。いよいよか~!
6人が一列に順番に並んでヘアーキャップと名札を渡されます。
名札はカルテと間違いがないか確認するためにあると思われます。

そのまま行列でエレベータに乗って6Fへ。私は、本日1番目のようで先頭でした(笑)
6Fは見晴らしの良いきれいなところです。
入るとすぐに医師の診察があり、簡単ではありますが、眼の術前診察があります。

これが終わると、いよいよ手術室に入ります。携帯などは持ち込めませんので、ロッカーに入れてください。
すぐに呼ばれました。

ここからは、驚くほど超流れ作業となります。

部屋にはいるとすぐに横になるように促され、点眼麻酔をさされ、眼を開く器具を押し当てられます。ここではフラップを作成します。どんどん進むのでドキドキしてる隙はありません。すると、光の中心を見てるように言われます。器械がおりてきて先ほどつけた器具とともに器械が吸引(と感じました)を始め、目に圧迫感が感じます。
これは眼球を固定しているようです。これが結構な圧力で、眼の玉が飛び出るんじゃないか!眼が破裂するんじゃないか!と大げさながら感じました。「はい見えなくなりますよ~」って言われた瞬間何も見えなくなりました。これって冷静に考えると結構怖いですよね。このときは必死だったのでそれより早く終わって欲しかったですが。
「あと20秒です」と秒読みをされ、私は必死に頭のなかでそれにあわせて、カウントダウンしてました。そして一瞬、眼球の表面がピシっと感じてチクッと痛みがありました。なんか、かさぶたを無理やり一気にはがした感じに近いピシッ、チクッです。
片目がこれで終了です。大体1分もかかってないようには感じました。
同様に即効で左目もされます。眼の事なので、もちょっと落ち着いてやってよ~。と叫びたくなりました。
さきほどおわった右目はほとんど見えてない状態で左目も同様突然見えなくなります。同様にピシッ!チクッ!と感じると終了しました。すぐに目薬をさされ、次はレーザー照射のため別室へ移動します。この時点では眼は見えますが、眼に膜が張ったように白く曇ってます。白内障の人ってこんな見え方なのかなあと思いながら歩きました。

別室へ移ると早速流れ作業の開始です。
横たわると、開眼機を取り付けて、フラップをめくります。このとき、めくるための針?のようなものが近づいてくるのが見えます。ちょっと怖いです。本当に大丈夫?そのまま眼の玉突いたりしないでよ。とドキドキしながら耐えます。その後、フラップをめくった後の部分を洗浄したり、なんかゴシゴシしたりします。全部見えてます(笑)
その後、器械の赤と緑の光の中心にある部分を見るように言われ、そこを必死に凝視します。ピカピカします。そして髪の毛が焼けるような香りがします。これは、眼が焼けているニオイです。しかし痛みはまったくありません。しばらくして(20秒くらい?)で終わり、左目も同様のことをして終了です。

ほっとして見渡すと、すごく見えてました。少し白くモヤがかかってますがくっきりと見えてます。すごい。たったこれだけで・・・。ちょっとうれしくなりました。

その後は休憩室で20分ほど休憩し手術後の症状安定を図ります。薄暗い部屋で静かな音楽が流れるなかリラックスソファーに腰掛けます。
「眼をつぶって安静にしてください。ただ、眠ると涙の量が減って眼が乾燥してしまうので眠らないでください」
いかにも寝てくださいって環境で寝るなっていうのはツライです。眼を閉じて、寝てしまわないよういろんなことを考えていました。

その後は、医師の診察で、問題もなく終了。無事開放されました(笑)

視力ですが、かなり見えます。この時点で恐らく1.5は見えていると思います。いや~、文明の力はすごい。
眼にゴーグル(サングラスみたいなもんです)をかけて帰りました。

麻酔が効いてるせいか、痛みはほとんどありません。と思ってたら、次第にしみるような、コンタクトをしているときに、コンタクトと眼の間にホコリが紛れ込んだような痛さが襲ってきました。
とはいえ、我慢できないような痛さではないので、あまり気になりません。

電車で六甲山を見ながら帰りました。六甲山ってこんなに綺麗なんや~。けど光がすごくまぶしいです。まぶしくて見れません。

家に帰ってからは1時間おきに目薬。テレビ・パソコンは厳禁なので、眼をとじたままひたすらギターを弾いてました。

あとは夜まで待って寝るだけです。寝るときは保護カバーをテープで眼に固定して寝ます。
無事寝れますように。

本日は品川クリニックへ適応検査に行ってきました。

梅田のスノークリスタルビルってとこのBF1にありました。場所はすぐにわかりました。

自動ドアを入ると受付&待合室です。入ってビックリです。すごい人数。レーシックって知らないひともいるし、知ってても実行しないひとが多いってイメージがあったので、2~3人くらいがいるのかなあと思ってたのですが、実際は恐らく30人くらいでしょうか。待っている人がいました。

で、受付で名前を言って予約の確認と受付を済ませました。対応は、まあまあ。ある意味マニュアルどおりですが、ポイントを決めて説明していただけたので、まあ、あれはあれで良いのかなあと思いました。

5分ほど待合で待つと名前が呼ばれ検査室へ行きました。検査はなかなか細かくして頂いたと思います。
視力も念入りに計測していただき、若干の乱視がある近視で、右が0.1 左0.15とのことでした。
その他モロモロの検査の後、暗室検査へ移りました。

暗室検査はまさに暗室。なんか感じの良いバーにでも来ているかのような雰囲気でした。そこで、見たことのない検査器具でイロイロ検査を受けます。ピカピカ赤色とか青色とか、SF映画に出てきそうな感じでした。

その後は、目薬(ピント調節機能を鈍くさせる目薬)をさします。目薬が効くまで15分ほどかかるそうで、それまで検査室内の待機コーナーで待ちました。その間、小説を読んでいたのですが、だんだん字が見にくくなってきました。なんか変な感じ。どこ見てもハッキリ見えないようで気持ち悪いです。

しばらく経って、おねえさんに呼ばれ手術の事など説明を受けました。これも、対応はまあまあ。マニュアルどおりって感じ。
説明が終わると最終検査。ベッドのあるコーナーに呼ばれ、横になりました。そして麻酔の点眼薬をさします。
麻酔をしたので、いったい何が始まるんだろうかとドキドキしてきました。
ドキドキ。
「眼球に計測器を触れて図ります。眼球を動かすと角膜に傷がつくこともあるので、天井のX印を見て動かないようにしてください。」との事。
(え~!眼に触るのー!?)一気に不安になりました。
しかも、いまいち麻酔が効いているかどうかわからないので、本当に大丈夫かどうか聞いてみました
「まぶたは麻酔が効かないので、ご自分では麻酔が効いてるかわからないと思いますが、眼球の表面は麻酔が効いてますので大丈夫ですよ。」との事。
「でははじめます。動かないでくださいね~」
眼に棒のような針のようなものが近づいてくるのが見えます。ドキドキ
ピピって器械音。

あれ?これって触ってるの?なんにも感じません。
けど動いたらダメって言われているので、必死で眼球を固定。
結構お尻に力が入りました(笑)

無事終了し、最終医師の診断。特に問題なく手術はできるとのこと。
最後は受付を通って終わりました

しかし、まだ薬が効いててどこ見ても、いまいちピントが合いません。それがすごい疲れてきました。
帰りの電車もなるべく窓の外の遠くを見てましたが、なんか気持ち悪いです。そのうち肩もこってきて、肩こりから頭痛までしてきました・・・。

今日は早く寝よ。

では、あとは手術を待つだけです。




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